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英文法 ★上級レベルの【総合問題】[Advance01]

問題数全10題/6題以上正答で合格!
【解答と解説】はこのページ(問題)の下にあります。

[1] Every man, woman, and child in the area [has/have] been evacuated.

[2] Many a mathematician [has/have] struggled to answer this profound question.

[3] More than one (person) [has/have] made such a terrible mistake.

[4] In case you [see/will see] him at the meeting tomorrow, be sure to tell him this fact.

[5] Whether or not they [provide/will provide] you with financial help, the project will be deadlocked sooner or later.

[6] All the employees are denied [gaining/to gaining] access to this computer.

[7] The old woman was helped [sign/to sign] her name on the document.

[8] Good care will be [taken/taken of] your grandmother by nurses.

[9] 「いかなる形態の奴隷制度及び奴隷売買も禁止する(禁止されなければならない)」(世界人権宣言)Slavery and the slave trade [dare/need/shall] be prohibited in all their forms.

[10] This PC wants [repairing/being repaired] at once.
































【解答と解説】

[1] Every man, woman, and child in the area [has/have] been evacuated.
「その地域のすべての男、女、子供が避難した」
(答え)has
every+可算名詞の単数形】が主語になる場合「単数」扱いとなるが、everyの後に2つ以上の可算名詞詞がきても同様に単数扱いである。

[2] Many a mathematician [has/have] struggled to answer this profound question.
「多くの数学者がこの深遠な難問を解くのに奮闘している」
(答え)has
many a+可算名詞の単数形】=「たくさんの(多くの)~」が主語になる場合、動詞は、通例、「単数」扱いとなる。

[3] More than one (person) [has/have] made such a terrible mistake.
「そのようなひどいミスをしたのは1人ではない」
(答え)has
more than one】=「2つ(2人)以上のもの(人)」が主語になる場合、動詞は、通例、(oneに引かれて)「単数」扱いとなる。

[4] In case you [see/will see] him at the meeting tomorrow, be sure to tell him this fact.
「明日その会合で彼に会ったら、必ずこの事実を伝えてください」
(答え)see
in case...】は、実質的に【時・条件を表す副詞節】と同等の意味を持つため、その内容が「未来」を表すときでも、通例、単純未来の“will”は用いず、【現在時制】を用いる。

[5] Whether or not they [provide/will provide] you with financial help, the project will be deadlocked sooner or later.
「彼らがあなたに財政支援をしようがしまいが、その計画は遅かれ早かれ頓挫するだろう」
(答え)provide
【譲歩を表す副詞節】(本問では“whether…”)が「未来」の内容を表す場合、通例、単純未来の“will”は用いず、【現在時制】(ときに仮定法現在)を用いる。

[6] All the employees are denied [gaining/to gaining] access to this computer.
「すべての従業員にこのコンピュータへのアクセスが認められていない」
(答え)gaining
本文は、【deny A B】=「AB(要求されたもの・必要なものなど)を拒む」「ABを与えない」の“A”を主語にした受け身の文である。よって、“to”は不要である。ちなみに、上記の文型で“B”を主語にした受け身の文は、【B is denied to A】となる。

[7] The old woman was helped [sign/to sign] her name on the document.
「その老女は書類に署名をするのに手伝いが必要だった」
(答え)to sign
現代英語では、【help A do(原形不定詞)】の型がよく使われるようになっているが、これを「受け身」にした文では“to”は省略できない(必ずto不定詞も用いる)。

[8] Good care will be [taken/taken of] your grandmother by nurses.
「看護師たちによってあなたのおばあさんに十分なケアーが施されるでしょう」
(答え)taken of
【動詞+名詞+前置詞】で1つの他動詞のように扱われる句動詞(群動詞)では、「名詞」を主語とする受身も可能である。この場合、「名詞」に修飾語(形容詞)がついていることが多い。Cf. Your grandmother will be taken good care of by nurses.

[9] 「いかなる形態の奴隷制度及び奴隷売買も禁止する(禁止されなければならない)」(世界人権宣言)Slavery and the slave trade [dare/need/shall] be prohibited in all their forms.
(答え)shall
shall】は、法律文書(規則や契約書など)で用いられることがあり、その場合、「~しなければならない」(強制・命令)又は「~するものとする」(指図)の意味である。

[10] This PC wants [repairing/being repaired] at once.
「このパソコンはすぐに修理される必要がある」
(答え)repairing
want ~ing】(wantが他動詞の動名詞を目的語に取るとき)は、「~される必要がある」=【need to be+過去分詞】という意味(受身の意味)になる。【require ~ing】も同じ意味で使える。ただし、【need ~ing】の方が一般的である。

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