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  著作権判例セレクション
  {18} 共同著作
  
  {cs} 共同著作物であるための要件(共同意思が存在することが必要か)/共同研究者の共同著作者性を否定した事例
  ▶令和4年3月25日東京地方裁判所[令和2(ワ)25127]▶令和4年11月1日知的財産高等裁判所[令和4(ネ)10047]
  
  {cs} ボイスドラマの効果音の収録や編集作業を担当した者の共同著作者性を認めなかった事例
  ▶令和3年1月21日東京地方裁判所[平成30(ワ)37847]▶令和4年6月13日知的財産高等裁判所[令和3(ネ)10017]
  
  {cs} 共同著作物の要件(共同意思が必要か)
  ▶平成31年2月15日東京地方裁判所[平成29(ワ)10909等]
  
  {cs} SM写真の著作物性を認めた事例/モデルと撮影者の共同著作者性を認定した事例/SMモデルのプライバシー権及び自己の容ぼう等をみだりに公表されない人格的利益の侵害を認定した事例
  ▶平成30年9月27日東京地方裁判所[ 平成29(ワ)41277]
  
  {cs} 建物外観に「組亀甲柄」を取り入れることを提案した者の共同著作者性・共同著作物性を認めなかった事例
  ▶平成29年4月27日東京地方裁判所[平成27(ワ)23694]▶平成29年10月13日知的財産高等裁判所[平成29(ネ)10061]
  
  {cs} コンサートのポスターの著作物性及び共同著作物性を認定した事例
  ▶平成28年7月19日東京地方裁判所[平成27(ワ)28598]
  
  {cs} 共同著作物性を認めなかった事例(二次的著作物性を認定した事例)/共同著作物の成立に共同意思は必要か
  ▶平成25年03月01日東京地方裁判所[平成22(ワ)38003]
  
  {cs} 共同著作に共同製作の意思の共通が必要か
  ▶平成21年10月22日大阪地方裁判所[平成19(ワ)15259]
  
  {cs} 自叙伝(ヒューマンドキュメンタリー)の共同著作者性が問題となった事例
  ▶平成20年02月15日東京地方裁判所[平成18(ワ)15359]
  
  {cs} ソフトウェア(ゲーム)の作製に複数人が関与した場合の共同著作者性
  ▶平成16年04月23日大阪高等裁判所[平成14(ネ)3322]
  
  {cs} 気功に関する書籍の共同著作物性を認定した事例
  ▶平成14年12月10日大阪地方裁判所[平成13(ワ)5816]
  
  {cs} ソフトウエア(プログラム)の共同著作物性
  ▶平成14年08月29日大阪地方裁判所[平成11(ワ)965]
  
  {cs} 口述筆記した者の共同著作性が争点となった事例
  ▶平成4年08月27日大阪地方裁判所[平成2(ワ)2177]
  
  {cs} 原典(「平家物語」)の翻訳作業に関与した者の共同著作者性が争点となった事例/共同著作者となり得るための共同関係の存在
  ▶昭和52年9月5日京都地方裁判所[昭和50(ワ)577]▶昭和55年06月26日大阪高等裁判所[昭和52(ネ)1837]