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  著作権判例セレクション
  {27} 著作権侵害総論
  
  {cs} キャラクターの侵害性・特定性の問題(キャラクターのテレビ作品の画像との翻案性を認定した事例)
  ▶令和5年12月7日東京地方裁判所[令和5(ワ)70139]▶令和7年9月24日知的財産高等裁判所[令和6(ネ)10007]
  
  {cs} 「不作為による著作権侵害」は成立するか(プロバイダ責任制限法で争点となった事例)
  ▶令和3年5月31日知的財産高等裁判所[令和2(ネ)10010]
  
  {cs} ソフトウェア及びデータベースの特定性の問題
  ▶平成28年10月27日東京地方裁判所[平成27(ワ)24340]▶平成29年6月28日知的財産高等裁判所[平成28(ネ)10110]
  
  {cs}「自然科学上の学術的見解」は著作権法によって保護されるか/新聞記事で批判の対象とする可能性がある当事者を取材せずに当該記事を掲載した行為が不法行為に当たるかが争点となった事例
  ▶平成28年4月28日東京地方裁判所[平成27(ワ)18469]▶平成28年11月10日知的財産高等裁判所[平成28(ネ)100500]
  
  {cs} 歴史教科書の侵害性の判断基準(中学校用歴史教科書同士の侵害性が争点となった事例)▶平成26年12月19日東京地方裁判所[平成25(ワ)9673]
  ▶平成27年9月10日知的財産高等裁判所[平成27(ネ)10009]
  
  {cs} 依拠と特定の程度と立証
  ▶平成21年03月26日大阪地方裁判所[平成19(ワ)7877]
  
  {cs} 設計図に従って工業製品を製造することは著作権を侵害するか
  ▶平成23年03月02日東京地方裁判所[平成19(ワ)31965]▶平成23年11月28日知的財産高等裁判所[平成23(ネ)10033]
  
  {cs} パズルの著作物性及び侵害性が争点となった事例
  ▶平成20年01月31日東京地方裁判所[平成18(ワ)13803]
  
  {cs}図面の毀棄行為は著作権を侵害するか
  ▶平成19年12月12日東京地方裁判所[平成19(ワ)17959]
  
  {cs}「ポニー交通システム」(新たなバス路線の設計方法を表現した設計図で新事業の計画書)に関する侵害性が問題となった事例
  ▶平成19年3月27日知的財産高等裁判所[平成18(ネ)10058等]
  
  {cs} 依拠性が争点の1つになった事例
  ▶平成17年05月17日東京地方裁判所[平成15(ワ)12551]▶平成18年3月15日知的財産高等裁判所[平成17(ネ)10095等]
  
  {cs} 著作権侵害訴訟における「特定性」の問題
  ▶平成16年3月24日東京地方裁判所[平成14(ワ)28035]▶平成17年10月06日知的財産高等裁判所[平成17(ネ)10049]
  
  {cs} 英文の自然科学論文(ある物質の性質を実験により分析し明らかにすることを目的とした研究報告)の侵害性が問題となった事例
  ▶平成16年11月04日大阪地方裁判所[平成15(ワ)6252]▶平成17年4月28日大阪高等裁判所[平成16(ネ)3684]
  
  {cs} ゲームソフト同士の侵害性が問題となった事例
  ▶平成14年11月14日東京地方裁判所[平成13(ワ)15594]▶平成16年11月24日東京高等裁判所[平成14(ネ)6311]
  
  {cs} 幼児児童向けの書籍(教育教材)の翻案権侵害の成否が問題となった事例
  ▶平成15年11月28日東京地方裁判所[平成14(ワ)23214]▶平成16年03月31日東京高等裁判所[平成16(ネ)39]
  
  {cs} 野球の打撃理論の実践は著作権を侵害するか
  ▶平成15年03月06日東京地方裁判所[平成14(ワ)26691]
  
  {cs} 創作性の程度と保護の範囲(インターネット上の掲示板への書込みの著作物性が争点となった事例)
  ▶平成14年10月29日東京高等裁判所[平成14(ネ)2887]
  
  {cs} スポーツゲームのアイディアの侵害性が争点となった事例▶平成13年12月18日東京地方裁判所[平成13(ワ)14586]
  ▶平成14年4月16日東京高等裁判所[平成14(ネ)605]
  
  {cs} 著作物の保護の範囲に広狭があるか
  ▶平成13年8月9日東京高等裁判所[平成13(ネ)797]
  
  {cs} カエルを擬人化した図柄(キャラクター)の侵害性が問題となった事例
  ▶平成13年01月23日東京高等裁判所[平成12(ネ)4735]
  
  {cs} 職業別電話帳の侵害性が問題となった事例▶平成12年11月30日東京高等裁判所[平成10(ネ)3676]
  {cs} 類似性(侵害性)の判断基準(造形作品と舞台装置に組み込まれた作品の類似性が争点となった事例)
  ▶平成12年09月19日東京高等裁判所[平成11(ネ)2937]
  
  {cs} 共同制作者がいる場合の「依拠」の該当性
  ▶平成8年04月16日東京高等裁判所[平成5(ネ)3610]
  
  {cs}「火もらい」に類似した作品の侵害性が争点となった事例
  ▶平成7年10月19日京都地方裁判所[平成6(ワ)2364]
  
  {cs} ゲートボールの競技規則書の侵害性(依拠性)が問題となった事例
  ▶昭和59年02月10日東京地方裁判所八王子支部[昭和56(ワ)1486]