{cs} ウェブページにおける写真利用につき、適法引用を認めなかった事例▶令和5年5月18日東京地方裁判所[令和3(ワ)20472]▶令和7年5月14日知的財産高等裁判所[令和5(ネ)10067]
   {cs} スマートフォンで撮影された新聞記事(写真)につき適法引用を認定した事例▶令和6年9月26日東京地方裁判所[令和5(ワ)70388]
  {cs} 適法引用を認めた事例(動画から画像の切り出しが問題となった事例)▶令和6年8月27日東京地方裁判所[令和5(ワ)70648]▶令和7年2月19日知的財産高等裁判所[令和6(ネ)10070]
  {cs} 動画からキャプチャした静止画の投稿が問題となった事例▶令和4年11月24日東京地方裁判所[令和3(ワ)24148]▶令和5年7月13日知的財産高等裁判所(令和5(ネ)10001等)
  
  {cs} 適法引用を認めた事例(宗教上の教義が関係した事例)▶令和4年12月19日東京地方裁判所[令和4(ワ)5740]▶令和5年5月25日知的財産高等裁判所[令和5(ネ)10006]
  {cs} 画像(ツイートの全文を撮影したスクリーンショット)を添付することにより他のツイートを引用して投稿したツイートの適法引用を認定した事例▶令和4年9月15日東京地方裁判所[令和4(ワ)14375]▶令和5年4月17日知的財産高等裁判所[令和4(ネ)10104]
  {cs} 逮捕動画の投稿によって被害を受けた被害者による、当該動画の利用について適法引用を認定した事例/氏名表示権及び同一性保持権の侵害を否定した事例▶令和4年10月28日東京地方裁判所[令和3(ワ)28420]▶令和5年3月30日知的財産高等裁判所[令和4(ネ)10118等]
  {cs} 適法引用を否定した事例▶令和5年3月23日知的財産高等裁判所[令和4(ネ)10102]
  {cs} スクリーンショットで作成した画像を添付したツイート投稿の適法引用性を否定した事例▶令和4年12月14日東京地方裁判所[令和4(ワ)8410]
  {cs} SNS動画からキャプチャした画像(静止画)のアンチスレへの投稿を適法引用と認めなかった事例▶令和4年11月10日東京地方裁判所[令和4(ワ)11853]
  {cs} 適法引用を認めなかった事例▶令和4年5月31日東京地方裁判所[令和3(ワ)4081]
  {cs} 競艇予想サイトの批評投稿を募るウェブページでの画像掲載につき、適法引用を認めなかった事例▶令和3年9月3日東京地方裁判所[令和3(ワ)6718]
  {cs} 動画vs.静止画像(スクリーンショット)/適法引用を認めなかった事例▶令和3年3月26日東京地方裁判所[令和2(ワ)15010]
  {cs} 適法引用を否定した事例▶令和2年10月14日東京地方裁判所[令和2(ワ)6862]
  {cs} ドキュメンタリー映画への報道機関作成の映像の利用(資料映像としての使用)を適用引用と認めなかった事例▶平成30年2月21日東京地方裁判所[平成28(ワ)37339]▶平成30年8月23日知的財産高等裁判所[平成30(ネ)10023]
  {cs} 法32条1項の「引用」に当たらないとされた事例▶平成30年6月19日東京地方裁判所[平成28(ワ)32742]
  {cs} カタログへの美術作品の複製につき、適法引用を認めなかった事例▶平成25年12月20日東京地方裁判所[平成24(ワ)268]▶平成28年6月22日知的財産高等裁判所[平成26(ネ)10019等]
  {cs} 記者会見での著作物の複製頒布行為が適法引用に当たるかが争点となった事例▶平成24年09月28日東京地方裁判所[平成23(ワ)9722]
  {cs} 議員のイメージ写真を街宣活動用のビラや街宣車の看板に利用することが「引用」に当たらないとした事例▶平成23年2月9日東京地方裁判所[平成21(ワ)25767等]
  {cs} 適法引用の要件(利用する側に著作物性は必要か)▶平成22年05月28日東京地方裁判所[平成21(ワ)12854]
  {cs} 書籍への図表の掲載について適法引用を認定した事例▶平成22年01月27日東京地方裁判所[平成20(ワ)32148]
  {cs} 肖像写真の適法引用を認めなかった事例▶平成15年02月26日東京地方裁判所[平成13(ワ)12339]▶平成16年11月29日東京高等裁判所[平成15(ネ)1464]
  {cs} 検定教科書に準拠した小学校用国語テストの適法引用性を否定した事例▶平成15年3月28日東京地方裁判所[平成11(ワ)13691]▶平成16年6月29日東京高等裁判所[平成15(ネ)2467等]
  {cs} モデル小説中への詩の翻訳引用につき、適法引用を認めなかった事例▶平成16年05月31日東京地方裁判所[平成14(ワ)26832]
  {cs} 適用引用を認めなかった事例(翻訳台本からの引用)▶平成14年4月11日東京高等裁判所[平成13(ネ)3677]
  {cs} 教科書に準拠した国語テストの適法引用性が問題となった事例▶平成12年09月11日東京高等裁判所[平成12(ラ)134]
  {cs} 書籍に掲載された中学校学年文集の詩(全文)の適法引用を否定した事例▶平成12年02月29日東京地方裁判所[平成10(ワ)5887]
  {cs} 法32条1項の意義と解釈(利用する側に著作物性が認められない場合に同条項は適用されるか)▶平成10年02月20日東京地方裁判所[平成6(ワ)18591]
  {cs} 休廃刊となった雑誌の最終号における読者宛の挨拶文等を集めた書籍の侵害性が争点となった事例(編集物の素材として他人の著作物を採録する行為は「引用」に該当するか)▶平成7年12月18日東京地方裁判所[平成6(ワ)9532]
  {cs} 法32条1項の趣旨と判断基準(論文(美術史)中の絵画の複製が問題となった事例)▶昭和59年8月31日東京地方裁判所[昭和55(ワ)7916]▶昭和60年10月17日東京高等裁判所[昭和59(ネ)2293]
  
  
{cs} 旧法下で公表された映画の著作権の存続期間・著作権の帰属等が争点となった事例
  ▶平成21年6月17日東京地方裁判所[平成20(ワ)11220]▶平成24年05月09日知的財産高等裁判所[平成24(ネ)10013]
  {cs} 旧著作権法の保護期間(翻訳権の保護期間)が問題となった事例▶平成12年9月29日東京地方裁判所[平成10(ワ)21141]▶平成14年02月28日東京高等裁判所[平成12(ネ)5295]
  
  
{cs} 写真著作権の黙示的譲渡を認定した事例▶令和6年8月1日東京地方裁判所[令和5(ワ)70422]▶令和7年1月30日知的財産高等裁判所[令和6(ネ)10065]
  {cs} 学会への論文投稿により著作権を喪失したと認定した事例▶令和6年6月27日大阪地方裁判所[令和5(ワ)3064]▶令和6年11月29日大阪高等裁判所[令和6(ネ)1544]
  {cs} 写真著作物の著作権譲渡を認めなかった事例▶令和3年7月7日東京地方裁判所[令和2(ワ)31409]
  {cs} プログラム著作権の譲渡契約の成立が否定された事例▶令和2年11月16日東京地方裁判所[平成30(ワ)36168]▶令和3年5月17日知的財産高等裁判所[令和2(ネ)10065]
  {cs} 保守契約に係るウェブサイトに使う画像の著作権の帰属が問題となった事例▶令和元年10月3日大阪地方裁判所[平成30(ワ)5427]▶令和2年10月28日知的財産高等裁判所[令和1(ネ)10071]
  {cs} ゴーストライター事件(著作権の譲渡に関する判示部分)▶平成28年12月15日大阪地方裁判所[平成26(ワ)9552等]▶平成29年12月28日大阪高等裁判所[平成29(ネ)233等] 
  {cs} プログラム著作物の譲渡契約の解釈が争点となった事例/法61条2項の「推定」を覆した事例▶平成28年10月25日東京地方裁判所[平成28(ワ)360等]▶平成29年4月27日知的財産高等裁判所[平成28(ネ)10107]
  {cs} 著作権譲渡契約解除の効果▶平成28年2月29日 東京地方裁判所[平成25(ワ)28071等]
  {cs} 翻案権譲渡の「特掲」を認めなかった事例▶平成26年05月21日知的財産高等裁判所[平成25(ネ)10082]
  {cs} 契約解除の効果が問題となった事例▶平成25年8月29日東京地方裁判所[平成24(ワ)32409等]▶平成26年04月23日知的財産高等裁判所[平成25(ネ)10080]
  {cs} 著作権の譲渡契約の成立を否定した事例(イラスト原画の引渡しがあった事例)▶平成24年09月27日 東京地方裁判所[平成22(ワ)36664]
  {cs} プログラム著作権は発注者か開発者のどちらに帰属するか/法113条5項の適用を認めなかった事例▶平成22年03月11日大阪地方裁判所[平成19(ワ)15556]
  {cs} 専属実演家契約において実演家の一切の権利が譲渡されたか否かが争点となった事例/将来法定される支分権を譲渡対象とすることの可否▶平成19年4月27日東京地方裁判所[平成18(ワ)8752等]
  {cs} 共同制作原盤譲渡契約、原盤独占譲渡契約においてレコード製作者の一切の権利が譲渡されたか否かが争点となった事例▶平成19年01月19日東京地方裁判所[平成18(ワ)1769等]
  {cs} 翻案(翻訳)権譲渡の「特掲」を認めなかった事例▶平成19年01月18日東京地方裁判所[平成18(ワ)10367]
  {cs} 映画の翻案権の譲渡の有無が争われた事例(法61条2項の「特掲」の解釈,譲渡契約の文言・移転登録に添付する「譲渡証書」の記載が問題となった事例)▶平成18年12月27日東京地方裁判所[平成16(ワ)13725]
  {cs} プログラムの翻案権の帰属が争点となった事例/法61条2項の「推定」を覆した事例/契約解除による翻案権の復帰(解除の遡及効)を否定した事例▶平成17年3月23日東京地方裁判所[平成16(ワ)16747]▶平成18年08月31日知的財産高等裁判所[平成17(ネ)10070]
  {cs} 請負契約に基づいて広告写真家が撮影した写真につき、その著作権の黙示的譲渡を認めなかった事例▶平成17年01月17日大阪地方裁判所[平成15(ワ)2886]
  {cs} 著作権の黙示的譲渡を認定した事例▶平成16年05月13日東京高等裁判所[平成15(ネ)5509]
  {cs} 法61条2項の趣旨▶平成15年12月19日東京地方裁判所[平成14(ワ)6709]
  {cs} 日本舞踊の振付けの著作物性及び権利の帰属(新旧家元間での著作権の譲渡等の有無)等が問題となった事例▶平成14年12月26日福岡高等裁判所[平成11(ネ)358]
  {cs} イラストの所有権及び著作権の黙示的な譲渡を認定した事例▶平成14年03月01日京都地方裁判所[平成12(ワ)2116] 
  {cs} 市が実施した中学校改築工事の基本設計コンペに提出された設計図書の著作権の帰属が争点となった事例/建築設計図の同一性保持権の侵害性に言及した事例▶平成13年8月9日東京高等裁判所[平成13(ネ)797]
  {cs} 設計図書の交付と著作権の移転▶昭和54年6月20日東京地方裁判所[昭和50(ワ)1314]
  
  
{cs} シナリオを改変して漫画化すること等の黙示的許諾を認定した事例/訴訟提起による不法行為性を否定した事例▶令和6年11月29日東京地方裁判所[令和3(ワ)5411]▶令和7年8月7日知的財産高等裁判所[令和7(ネ)10007等]
   {cs} 実績紹介としての写真使用につき、その黙示の許諾を否定した事例/デザイン会社の代表取締役の責任(会社法429条1項)を認定した事例▶令和5年5月18日東京地方裁判所[令和3(ワ)20472]▶令和7年5月14日知的財産高等裁判所[令和5(ネ)10067]
  {cs} 事前の包括的な黙示の利用許諾を認定した事例(著作物性のある1点物の和紙の二次的著作物に関して)▶令和5年3月15日東京地方裁判所[平成30(ワ)39895等]▶令和5年12月25日知的財産高等裁判所[令和5(ネ)10038]
  {cs} 転載禁止等の注記がないことは黙示の利用許諾になるか▶令和5年2月28日東京地方裁判所[令和4(ワ)15136]1
  {cs} 二次的創作を許諾する規約の利用許諾条件に当たらないとされた事例(ウサギを擬人化したキャラクターのイラスト・動画の侵害性を認定した事例)▶令和5年1月31日東京地方裁判所[令和4(ワ)21198]
  {cs} 黙示的包括的な利用許諾を認定した事例▶平成29年2月28日東京地方裁判所[平成28(ワ)12608]▶平成29年10月5日知的財産高等裁判所[平成29(ネ)10042]
  {cs} 商品パッケージへのイラストの永続的(期間の制限のない)使用許諾を認定した事例 ▶平成24年09月27日 東京地方裁判所[平成22(ワ)36664]
  {cs} 黙示の利用許諾の認定例(死刑囚の手紙等を放送等した行為が問題となった事例)▶平成17年8月25日東京地方裁判所[平成16(ワ)26420]▶平成18年02月28日知的財産高等裁判所[平成17(ネ)10110]
  
  
{cs} 共有著作権者が他の共有著作権者を訴えた事例(共有持分権の侵害を認定した事例)▶平成27年2月26日東京地方裁判所[平成25(ワ)32114]▶平成27年10月14日知的財産高等裁判所[平成27(ネ)10041]
  {cs} 出版契約の更新拒絶に法65条3項にいう「正当な理由」があるか否かが争われた事例▶平成23年11月24日 大阪地方裁判所[平成21(ワ)20132]▶平成25年8月29日大阪高等裁判所[平成24(ネ)12]
  {cs} 著作権の共有持分の信託譲渡について他の共有者の同意は不要か▶平成24年02月14日知的財産高等裁判所[平成22(ネ)10024]
  {cs} 営業用カタログの共同著作物性を認定した事例/共有者から他の共有者への差止請求を信義則違反と認定した事例▶平成23年04月28日 大阪地方裁判所[平成21(ワ)7781]
  {cs} 著作権の「共有」関係の解除に「正当な理由」は必要か▶平成15年03月13日東京高等裁判所[平成13(ネ)5780]
  {cs} 書籍の共同著作者の1人の他の共有者への著作権侵害を認定した事例▶平成14年12月10日大阪地方裁判所[平成13(ワ)5816]
  {cs} ソフトウエア(プログラム)の開発委託者と受託者の間で「著作権の共有」が問題となった事例▶平成14年08月29日大阪地方裁判所[平成11(ワ)965]
  {cs} 共有著作権行使における代表者の地位にないことの確認を求める請求の可否▶平成13年09月05日東京地方裁判所[平成13(ワ)14743]
  {cs} 共有著作権の持分譲渡における同意を拒み得る「正当な理由」の有無▶平成11年10月29日東京地方裁判所[平成11(ワ)11409]▶平成12年04月19日東京高等裁判所[平成11(ネ)6004]
  {cs} 著作権の共有につき他の共有者の持分権の侵害を認定した事例▶昭和52年02月28日東京地方裁判所[昭和44(ワ)1528]
  
  [法117条]
  
  {cs} 法117条の意義と解釈▶平成28年6月22日知的財産高等裁判所[平成26(ネ)10019等]
  
  
{cs} 著作権の帰属につき、著作権登録(第一発行年月日登録)の事実を援用した事例▶令和7年2月17日大阪地方裁判所[令和5(ワ)11871]
  {cs} 著作権取得の対抗要件(登録なしに被許諾者に対抗できるか、登録なしに不法行為者に対抗できるか)▶平成27年9月24日大阪地方裁判所[平成25(ワ)1074]
  {cs} 著作権移転登録の欠缺を主張できない「背信的悪意者」性が問題となった事例▶平成25年03月28日 東京地方裁判所[平成22(ワ)31759]▶平成25年10月30日知的財産高等裁判所[平成25(ネ)10046]
  {cs} 著作権移転登録の法意(「受話器の象徴」にかかる著作権移転登録を認めた文化庁長官の行為に対して国賠償法1条1項に基づき損害賠償請求がなされた事例)▶平成25年1月31日東京地方裁判所[平成23(ワ)40129]▶平成25年06月20日知的財産高等裁判所[平成25(ネ)10015]
  {cs} 著作権の「二重譲渡」が問題となった事例(一方当事者を「背信的悪意者」と認定した事例)▶平成19年10月26日東京地方裁判所[平成18(ワ)7424]▶平成20年3月27日知的財産高等裁判所[平成19(ネ)10095]
  {cs} 登録しなければ対抗できない「第三者」とは▶平成19年07月26日大阪地方裁判所[平成16(ワ)11546]
  {cs} 著作権侵害に係る虚偽事実の告知流布行為の有無が争点となった事例/著作権譲渡を二重譲受人に対抗できないとした事例▶平成16年01月28日東京地方裁判所[平成14(ワ)18628]▶平成16年8月31日東京高等裁判所[平成16(ネ)836]
  {cs} 契約の性質(信託契約か期限付き譲渡契約か)が争点となった事例/著作権の二重譲渡と対抗要件の例▶平成12年8月29日東京地方裁判所[平成11(ワ)3137]▶平成15年05月28日東京高等裁判所[平成12(ネ)4759]
  {cs} 譲渡担保契約による著作権の移転と破産管財人への対抗要件▶平成15年03月17日東京地方裁判所[平成14(ワ)21540]
  {cs} 共有著作権者による、他の共有者に対する著作権登録抹消請求の可否▶平成14年08月29日大阪地方裁判所[平成11(ワ)965]
  {cs}「登録の欠缺を主張する正当な利益を有する第三者」に当たらないとした事例▶平成12年06月30日東京地方裁判所[平成11(ワ)3101]▶平成13年07月12日東京高等裁判所[平成12(ネ)3758]
  {cs} 著作権の二重譲渡と対抗関係の例▶平成11年11月17日東京地方裁判所[平成10(ワ)13236]▶平成13年05月30日東京高等裁判所[平成11(ネ)6345]
  {cs} 著作権の譲渡を認めなかった事例(古文単語の語呂合わせの募集広告があった事例)▶平成11年9月30日東京高等裁判所[平成11(ネ)1150]
  {cs} 著作年月日登録の抹消請求の可否▶昭和63年12月23日東京地方裁判所[昭和41(ワ)12563]
  {cs} 著作権譲渡の対抗要件(譲渡契約の当事者は「第三者」になり得ないとした事例)▶昭和52年02月28日東京地方裁判所[昭和44(ワ)1528]
  {cs} 著作権の原始取得と登録の要否(旧法事例)▶昭和45年03月03日大分地方裁判所[昭和41(ワ)507]
  
  
{cs} ユーチューバーのパブリシティ権侵害を認定した事例▶令和7年8月28日知的財産高等裁判所[令和6(ネ)10085]
   {cs} パブリシティ権の原始的帰属を無効にした事例▶令和4年12月8日東京地方裁判所[令和3(ワ)13043]
  {cs} パブリシティ権侵害による不法行為の成立を認定した事例▶平成31年2月8日東京地方裁判所[平成28(ワ)26612等]▶令和2年2月20日知的財産高等裁判所[平成31(ネ)10033]
  {cs} パブリシティ権に係る独占的利用権を侵害する不法行為を認定した事例▶平成29年3月23日大阪地方裁判所[平成27(ワ)6459]▶平成29年11月16日大阪高等裁判所[平成29(ネ)1147]
  {cs} 錦絵のパブリシティ権侵害を認めなかった事例▶平成16年9月28日大阪地方裁判所[平成16(ワ)6772]
  {cs} パブリシティ権の意義/パブリシティ権侵害の不法行為性(パブリシティ権侵害を否定・プライバシー権侵害を認定した事例)▶平成12年02月29日東京地方裁判所[平成10(ワ)5887]
  
  
{cs} ツイッターへの投稿が不法行為(氏名権の侵害)を構成すると認定した事例/両目部分に黒の横線が入れられたイラストにつき侵害性を認定した事例▶令和6年1月30日大阪地方裁判所[令和5(ワ)6100]
  {cs} 私人の逮捕動画を無断でYouTubeに投稿公表する行為を名誉権、肖像権及びプライバシー権侵害と認定した事例/郵便番号の公開につきプライバシー権侵害を認めなかった事例▶令和4年10月28日東京地方裁判所[令和3(ワ)28420]▶令和5年3月30日知的財産高等裁判所[令和4(ネ)10118等]
  {cs} 名誉権侵害による不法行為の成否が争われた事例▶令和3年5月26日東京地方裁判所[令和2(ワ)19351]▶令和4年3月29日知的財産高等裁判所[令和3(ネ)10060]
  
  {cs} 懲戒請求者の氏名開示についてプライバシー権侵害の有無が争われた事例▶令和3年4月14日東京地方裁判所[令和2(ワ)4481等] ▶令和3年12月22日知的財産高等裁判所[令和3(ネ)10046]
  {cs} 一般人を撮影した動画の一部等が許可なくネット上に投稿された事例につき、著作権及び肖像権侵害を認定した事例▶令和2年9月24日東京地方裁判所[令和1(ワ)31972]
  {cs} SM写真をツイッター上にアップロードした行為についてプライバシー権及び肖像権侵害を認定した事例▶平成30年9月27日東京地方裁判所[ 平成29(ワ)41277]
  {cs} ネット公開映像につき、著作者人格権・名誉権・肖像権の侵害を認めなかった事例▶平成25年06月20日大阪地方裁判所[平成23(ワ)15245]
  {cs} 報道番組での,自身(精神鑑定を行った医師)の映像・証言の使用が問題となった事例▶平成23年10月28日京都地方裁判所[平成21(ワ)3642]
  {cs} 人格権侵害が認められなかった事例(先行著作物であるノンフィクション作品を参照して創作されたフィクションが問題となった事例)▶平成13年03月26日東京地方裁判所[平成9(ワ)442]
  {cs} 名誉棄損を認定した事例(「劇団○○による舞台美術剽窃事件に関する記者会見」が問題となった事例)▶平成12年09月19日東京高等裁判所[平成11(ネ)2937]